アトピー性皮膚炎の治療について
Atopic Dermatitis Treatment
折居医院のアトピー治療
アトピー性皮膚炎の治療では、かゆみや湿疹を一時的に抑えるだけでなく、
炎症をコントロールしながら皮膚のバリア機能を回復させ、再発を防ぐことが大切です。
当院では、症状の程度や年齢、生活環境に合わせて治療方法を組み合わせ、
一人ひとりに適した治療をご提案しています。
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01
外用療法(塗り薬)
アトピー治療の基本となる治療です。炎症を抑えるステロイド外用薬や、免疫の働きを調整するタクロリムス軟膏などを使用し、症状の強さや部位に応じて適切に使い分けます。
薬の種類や塗る量、塗り方についても丁寧にご説明いたします。 -
02
内服療法(飲み薬)
かゆみを抑える抗ヒスタミン薬などを用いて、症状のコントロールを行います。特に夜間のかゆみによる睡眠障害がある場合は、症状や生活スタイルに合わせて処方を調整します。
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03
スキンケア指導
アトピー性皮膚炎では、毎日のスキンケアが治療の重要な柱となります。保湿剤による皮膚の保護はもちろん、入浴方法や洗浄方法、汗の対処法、生活環境の整え方なども含めてご説明します。
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04
注射療法
従来の治療だけでは十分な改善が得られない中等症〜重症の患者さまに対して行う治療です。アレルギー反応に関わる免疫の働きを抑えることで、強いかゆみや炎症の改善が期待できます。
Narrowband UVB
中波紫外線治療
(ナローバンドUVB)
当院では、中波紫外線治療(ナローバンドUVB)
を行っています。
特定の波長(311〜312nm)の紫外線を照射することで、
過剰な免疫反応を抑え、皮膚の炎症やかゆみを改善する
治療法です。
薬だけでは十分な効果が得られない方や、繰り返し症状
が悪化する方にも有効とされています。

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安全性について
日焼けの原因となりやすい波長をできるだけ除いた紫外線を使用するため、皮膚への負担を抑えながら治療を行うことができます。照射時間は数分程度で、治療中の痛みはほとんどありません。
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通院の頻度・費用・対象年齢
- ・週1回程度の通院が目安です
- ・症状によって異なりますが、数回の照射で改善がみられることがあります
- ・保険診療の対象です
- ・乳幼児から治療可能です
Treatment Process
治療の進め方
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寛解導入期
(治療開始〜症状が落ち着くまで)強い炎症やかゆみを抑えるため、外用療法を中心に、必要に応じて内服薬や光線治療を組み合わせながら治療を行います。まずは症状をしっかり落ち着かせることを目標とします。
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維持期
(症状が安定した後)症状が落ち着いた後は、再発を防ぐための治療を継続します。スキンケアや保湿を中心に、必要最小限の治療を続けながら、良い状態を維持していきます。